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ラッコのひまつぶし

手帳・マイクラ・ハロプロ・本…いろんなことの備忘録

バルスをいえないタイプ

こんにちはラッコです。

 

今日は大相撲夏場所の千秋楽でしたね。

千秋楽まで優勝杯の行方が分からないとても興味深い場所で、テレビの前で一喜一憂していました。

結びの1番、日馬富士のあの蛙飛び(?)にはテレビの前で思わず立ち上がって声を上げ、拍手。

土俵際まで追い詰められ「あ、負けたな」と思った瞬間の形成逆転に日馬富士の強さと意地を見た気がします。

録画していたのであとで何度も見直して、そのたびに惚れ惚れしています。

相撲に興味がない方でも、今日の日馬富士白鵬の勝負は興奮すると思います。

機会があったらぜひ見ていただきたい1番です。

 

さて、今日は私の一番大好きな映画「天空の城ラピュタ」について。

 

天空の城ラピュタは幼少時から大好きな映画でした。

空の不思議な島が舞台の冒険活劇。

積乱雲を見るたびに「あ、あそこにラピュタがあるんだな」と本気で思っていました。

周りは気づいていないんだろうなって一人ドヤ顔になっていた自分を思い出すと胸がキュッと苦しくなります。

 

セリフを覚えるまで見ていますが(本当)、成長するにつれ視点が変わりました。

小さいころはただただ、冒険が楽しくて、代々伝わる呪文がうらやましくて、不思議な島にわくわくしていました。

この年齢になると、いろんな人物に対して感情移入をし、最後のバルスシーンで泣いてしまいます。

私よりだいぶ幼い少年少女が、ラピュタのため、世界のため自分の命を犠牲にすることをいとわない。

どれだけの覚悟か。どれだけの勇気か。

バルスを言う人、言えない人。

きっと言えない人も大勢いるでしょう。

私はきっと…言えないんじゃないかな。

 

…本当に言えないのだろうか?

私がパズーだったらどうだろう。

 

ちょっと真剣に考えてみます。

 

まず、シータが空から降ってきますよね。

…怖くない?空から人っぽいものが降ってくる。

何かトラブルに巻き込まれるのは嫌だからちょっと遠目から見るでしょうね。

え?人?人?ひと?

…でも浮いてるから…幽霊?

実態はあるみたいだな。。。何か光ってるから…UMA 

 

怖がって遠巻きに見ている間に地面に降り立って(寝てるけど)いるでしょう。

…はい、もちろん受け止めてはいません。

親方に相談しようとしたパズーと同じように私も親方に助けを求めます。

パズーは親方を取り逃がしてしまいましたが、私は必死で止めて助けを求めるでしょうね。

全力で親方に丸投げしようとします。

怖いですから。人かもわからないし。

ただ、親方もそんなこと言われても困りますから、私に「お前の部屋に泊めておけ」と投げてくるかもしれません。

そう言われたら仕方ないですね。おびえながら少女を部屋に泊めることにします。

絶対一睡もできません。

できたら親方の家に泊まりたい…。 

 

朝が来ました。日課のトランペットですが、ふけないのでリコーダーにします。

起きてきた少女とおしゃべりをします。

どうやら普通の人間のようです。

パズーのセリフでこんなのがありました。

「安心した。人間みたいだ。

 ひょっとすると天使じゃないかって心配してたんだ」

今回はパズーとおんなじセリフを言えそうです。

「安心した。(私もパズーと同じような)人間みたいだ。

ひょっとすると天使(とかUMAとか下手すりゃ神かとか思ったけど、そう考えてしまうのは私だけなん)じゃないかって心配してたんだ。」

 

……。

ここまで考えて気付きました。

命を懸けてバルスを言ったことに感動したけど、その前に。

バルスをいえる状況まで持っていくことがまず、私には無理だなって

 

バルスを言う人、言わない人のくくりで考えてたけど

言うかどうか選ぶことすらできない人っているんだな…。

 

・・・願わくば、私の前にシータが下りてくることがありませんように。

これからはまた違う目線ラピュタを楽しめそうです。

 

ラッコ